Rhaetulus didieri
世界のクワガタムシ

ディディエールシカクワガタ

Rhaetulus didieri

シカクワガタ属(Rhaetulus)属 ベトナム 飼育難易度 ★★★☆☆

ベトナムに分布するシカクワガタの仲間。鹿角のように枝分かれする大アゴが特徴で、造形美の高さから人気を集めています。

♂ 最大サイズ
90mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
45mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
18〜23℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES

学名 Rhaetulus didieri(ディディエールシカクワガタ)。ベトナム(中部〜北部の山地)に分布するシカクワガタ属の種。鹿の角状に湾曲する長い大顎が最大の特徴で、最大80mm前後に達する大型シカクワガタ。Rhaetulus属の中では最も知名度が高い主流種。

幼虫は発酵マットまたは菌糸ビン(低添加タイプ)で管理。温度は20〜24℃のやや低め管理が基本で、ベトナム山地産として高温に注意。幼虫期間は12〜18ヶ月程度。産卵材の選択が飼育成否に影響することがある。

産卵には産卵材(広葉樹ホダ木)またはマット産卵が有効。産卵難易度はやや高め。材の腐朽度・温度・水分管理のバランスが重要。産卵数は少なめで1クラッチ5〜15卵程度。

シカクワガタ属の中で最も人気が高く、ベトナム産として安定した流通がある。長い鹿角状大顎のコレクション性が高く、大型の長歯個体は高値で取引される。ベトナム産というエキゾチックさも需要を支えており、シカクワガタコレクションの入門種として機能している。

📋 飼育データ
BREEDING DATA
飼育難易度★★★☆☆
♂ 最大サイズ90 mm
♀ 最大サイズ45 mm
ギネス未確認
成虫寿命4〜10 ヶ月
幼虫期間10 〜 18 ヶ月
成熟・後食期間2〜4 ヶ月
適正温度18℃ 〜 23℃
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地