Neolucanus eugeniae
日本のクワガタムシ

チャイロマルバネクワガタ

Neolucanus eugeniae

八重山諸島に分布するマルバネクワガタの仲間。丸みのある独特な体型と希少性が魅力で、コレクターから高く評価される種です。

♂ 最大サイズ
40mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
30mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
18〜23℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES

学名 Neolucanus castanopterus(チャイロマルバネクワガタ)。沖縄県八重山諸島(石垣島・西表島・与那国島等)に分布するマルバネクワガタ。茶色みがかった体色(castanopterus=「栗色の翅を持つ」)が名前の由来で、最大60mm前後。ヤエヤママルバネとは別種で、八重山諸島の常緑広葉樹林に生息。

幼虫は高度に腐朽した広葉樹材または腐植マットで管理。温度は24〜28℃を基本とし、八重山の亜熱帯気候に適した管理が必要。幼虫期間は3〜4年。

産卵には高度に腐朽した広葉樹材が必要。産卵難易度は高い。成虫期間が非常に短く、産卵セットのタイミング管理が重要。ヤエヤママルバネとの混同を避けるための正確な同定が必要。

八重山諸島固有のマルバネクワガタとして、ヤエヤママルバネとともに八重山産マルバネコレクションに欠かせない種。産地証明のある繁殖個体の需要は高く、コレクター価値は高い。国産マルバネクワガタ飼育の頂点を目指すブリーダーに人気がある。

📋 飼育データ
BREEDING DATA
飼育難易度★★★★☆
♂ 最大サイズ40 mm
♀ 最大サイズ30 mm
ギネス36.0mm
成虫寿命2〜5 ヶ月
幼虫期間18 〜 30 ヶ月
成熟・後食期間0.5〜2 ヶ月
適正温度18℃ 〜 23℃
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地