Lucanus
tetraodon
世界のクワガタムシ
テトラオドンミヤマ
Lucanus tetraodon
中国に分布するミヤマクワガタの仲間。立体感のある頭部と重厚な大アゴが魅力で、野趣あふれる人気種として知られます。
♂ 最大サイズ
95mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
52mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
18〜24℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES
中国の四川省・雲南省・貴州省・広西チワン族自治区・湖南省などに分布するミヤマクワガタ属の大型種。標高1,500〜3,000m級の涼しい山岳地帯に生息し、日本産ミヤマと同様に高温に弱い。オスの大顎は比較的短く力強く、内歯が発達する。体色は赤褐色〜暗褐色。野外最大記録はオス95mm前後。中型サイズが多いが産地や標高によって個体差がある。【流通・入手性】中国産ミヤマの中では流通量があるほうで、CB個体が一定数市場に出回る。WD個体の輸入実績もあり、産地を明示した個体も流通する。ただし国内外での累代維持は温度管理の難しさからやや限られる。【飼育ポイント】最重要管理項目は温度。成虫・幼虫ともに夏場の高温が致命的で、24℃以下を安定させることが基本。できれば20〜22℃前後が理想。幼虫飼育は高発酵マット(完熟系)が有効で、1,400cc前後のボトルを使用する。幼虫期間は12〜24ヶ月と個体差が大きい。羽化後の成熟には3ヶ月以上かかる。低温管理さえできれば産卵自体は比較的まとまる種類。
📋 飼育データ
BREEDING DATA
| 飼育難易度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| ♂ 最大サイズ | 95 mm |
| ♀ 最大サイズ | 52 mm |
| ギネス | 95mm |
| 成虫寿命 | 2〜5 ヶ月 |
| 幼虫期間 | 12 〜 24 ヶ月 |
| 成熟・後食期間 | 3 ヶ月 |
| 適正温度 | 18℃ 〜 24℃ |
| 推奨ボトル | 1400 ml |
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地