Lamprima adolphinae
世界のクワガタムシ

パプアキンイロクワガタ

Lamprima adolphinae

パプアニューギニアに分布するキンイロクワガタ。エメラルドグリーンや金色など個体ごとに輝く多彩な金属光沢が最大の魅力です。

♂ 最大サイズ
55mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
35mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
20〜25℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES

学名 Lamprima adolphinae。パプアニューギニアを中心にニューギニア島周辺に分布するキンイロクワガタ属の代表種。個体によってエメラルドグリーン・金色・橙色・青など多彩な金属光沢を持ち「空飛ぶ宝石」とも呼ばれる。最大35mm前後と小型だが宝石のような輝きが最大の魅力で、熱帯雨林の樹液・果実に集まる。

幼虫は発酵マットで管理。温度は24〜27℃が基本で過度の低温は避ける。幼虫期間は4〜6ヶ月程度と短く比較的早く羽化する。成虫の寿命は2〜4ヶ月程度。マット管理のみで飼育できるため初心者にも扱いやすい。

産卵には適度に湿らせた発酵マットを使用したマット産卵が基本。産卵数は比較的多く繁殖しやすい部類。成虫の寿命が短いため羽化後の早めのペアリング確認が重要。

色彩バリエーションの豊富さが最大のコレクション性で、グリーン・ブルー系の発色個体は希少性が高く高値がつきやすい。産地(本島各地・周辺島嶼)によっても発色傾向が異なるため産地管理個体への需要がある。入手難易度は比較的低く価格も安定。小型美麗クワガタの入門種として初心者から産地コレクターまで幅広い層に人気。

📋 飼育データ
BREEDING DATA
飼育難易度★★☆☆☆
♂ 最大サイズ55 mm
♀ 最大サイズ35 mm
ギネス未確認
成虫寿命4〜8 ヶ月
幼虫期間4 〜 8 ヶ月
成熟・後食期間1〜2 ヶ月
適正温度20℃ 〜 25℃
📍 産地・血統
LOCALITY