Eupatorus
siamensis
世界のカブトムシ
シャムゴホンヅノカブト
Eupatorus siamensis
タイに分布するゴホンヅノカブトの仲間。多くの角が並ぶ独特のフォルムが魅力で、コレクション性の高い人気種です。
🌿 特徴・生態
FEATURES
学名 Eupatorus siamensis(シャムゴホンヅノカブト)。タイ(シャム)に分布するEupatorus属のカブトムシで、gracilicornisに近縁な別種。「シャム」はタイの旧称で、タイ固有の分布域を持つ。5本の角を持ち最大65mm前後に達する。現地ではタイ語でd้วงกว่างห้าเขา(5角カブトムシ)として知られる。幼虫は完熟発酵マットで管理。温度は24〜28℃を基本とし、タイの熱帯性気候に適した高温管理が有効。幼虫期間は8〜12ヶ月程度。gracilicornisとほぼ同様の管理が適用できる。産卵には完熟発酵マットを使用したマット産卵が基本。産卵難易度は低め〜中程度。タイからの輸入個体として産地証明があることが重要で、gracilicornisとの識別に注意が必要。タイ固有のゴホンヅノカブトとして一定のコレクター需要がある。シャムという名称の歴史的魅力とタイ産固有種の希少性が評価されており、gracilicornisとの差別化を意識したコレクション需要がある。流通量は少ない。
📋 飼育データ
BREEDING DATA
| 飼育難易度 | ★★★☆☆ |
|---|
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地