Dynastes satanas
世界のカブトムシ

サタンオオカブト

Dynastes satanas

Dynastes(ヘラクレス属)属 ボリビア 飼育難易度 ★★★★★

ボリビアに分布する迫力ある大型カブトムシ。短く太い角と重厚な体つきが特徴で、独自の存在感を放つ人気種です。

♂ 最大サイズ
120mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
65mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
18〜23℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES

学名 Dynastes satanas。ボリビア東部のユンガス地帯(雲霧林、標高800〜1500m)に固有分布するDynastes属の希少種。全身が黒色〜暗褐色で、Dynastes属の中でも最も暗い体色を持つ。最大140mm前後に達し、サタンの名の通り神秘的な黒いカブトムシ。

幼虫は大型発酵マット(15L以上)で管理。温度は20〜24℃のやや低めの管理が適する。標高の高いボリビア産地性を考慮し、夏の高温管理に注意が必要。羽化までの期間は18〜24ヶ月以上になることもある。

産卵には完熟発酵マットを使用したセットが基本だが、産卵難易度は高め。ボリビア固有の希少種ゆえ飼育経験者が少なく、環境設定の情報も限られる。成功例の共有がコミュニティに少ない難関種。

Dynastes属最高の希少種のひとつ。ボリビア固有・全身黒色・非常に限られた流通という3拍子が揃い、世界中のコレクターが憧れる種。国内流通は年間数頭レベルで、状態の良い大型ペアは非常に高値となる。

📋 飼育データ
BREEDING DATA
飼育難易度★★★★★
♂ 最大サイズ120 mm
♀ 最大サイズ65 mm
ギネス114.3mm
成虫寿命6〜10 ヶ月
幼虫期間18 〜 30 ヶ月
成熟・後食期間2〜4 ヶ月
適正温度18℃ 〜 23℃
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地