Dorcus
titanus
castanicolor
日本のクワガタムシ
本土ヒラタクワガタ
Dorcus titanus castanicolor
日本に分布するヒラタクワガタの仲間。横幅のある体と力強い大アゴが魅力で、迫力重視の愛好家に人気の高い種です。
♂ 最大サイズ
85mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
45mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
18〜25℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES
学名 Dorcus titanus castanicolor(本土ヒラタクワガタ)。本州・四国・九州に広く分布するヒラタクワガタの本土亜種。扁平な体型と広い胸幅が特徴で、オスは最大80mm前後に達し、国産クワガタ中でも高い戦闘力と迫力を誇る。河川沿いの広葉樹林(ヤナギ・コナラ等)を中心に生息し、特に低地の水辺近くに多い。幼虫は菌糸ビン(ヒラタケ・オオヒラタケ系)または発酵マットで管理。温度は22〜26℃を基本とし、成長が早いため3〜4ヶ月ごとの容器交換が必要。幼虫期間は8〜14ヶ月程度。成虫の寿命は長く2〜3年以上生きることもある。産卵にはマット産卵または材産卵(柔らかい材)が有効。産卵数は多く、1クラッチで20〜50卵以上産むことがある。繁殖難易度は低く、初心者でも比較的容易に繁殖できる。ただしオスによるメス殺しに注意が必要。国産クワガタのドルクスコレクションにおけるヒラタの代表種。産地によって体格差があり、特に対馬・沖縄等の島嶼産と本土産の差が注目される。75mm超の大型個体には高い評価がつき、血統管理された超大型個体はマニアから高値で取引される。
📋 飼育データ
BREEDING DATA
| 飼育難易度 | ★★☆☆☆ |
|---|---|
| ♂ 最大サイズ | 85 mm |
| ♀ 最大サイズ | 45 mm |
| ギネス | 未確認 |
| 成虫寿命 | 12〜36 ヶ月 |
| 幼虫期間 | 10 〜 24 ヶ月 |
| 成熟・後食期間 | 3〜6 ヶ月 |
| 適正温度 | 18℃ 〜 25℃ |
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地