Allotopus
rosenbergi
世界のクワガタムシ
ローゼンベルグオウゴンオニ
Allotopus rosenbergi
ジャワ島・スマトラ島に分布するオウゴンオニクワガタ。全身を覆う鮮やかな金色の体表と、力強いフォルムが圧倒的な存在感を放ちます。
♂ 最大サイズ
88mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
50mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
20〜24℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES
学名 Allotopus rosenbergi。インドネシア・スマトラ島(とくにアチェ州〜北スマトラ州の山地)に分布するオウゴンオニクワガタ属の一種。全身が輝く黄金色に覆われ、モーレンカンプ・モセリ・ババと並ぶオウゴンオニ4大種のひとつ。最大70mm前後で、スマトラ山地の熱帯雨林に生息する。幼虫は菌糸ビンでの管理が基本。カワラタケ菌糸またはFicus系菌糸を好む。温度は22〜25℃と低め管理が必要で高温は厳禁。幼虫期間は8〜14ヶ月程度。後食開始まで時間がかかることが多く、焦らない管理が重要。菌糸劣化に注意した定期交換が大型化のポイント。産卵にはカワラ材またはカワラ菌床ブロックが必須。産卵木の品質と適正水分が成否を左右する。産卵難易度は高め。環境設定に失敗するとメスが産卵しないため、先輩飼育者の知見を参考にした丁寧なセッティングが不可欠。オウゴンオニ4大種の中でも特に入手難易度が高い種として知られる。モーレンカンプ・モセリ・ババに比べ流通量が少なく、スマトラ産の正規輸入ペアは希少価値が高い。黄金の輝きと飼育難易度の高さが相まって上級者コレクターからの需要が絶えず、良血統・大型個体は高値必至の憧れの種。
📋 飼育データ
BREEDING DATA
| 飼育難易度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| ♂ 最大サイズ | 88 mm |
| ♀ 最大サイズ | 50 mm |
| ギネス | 80.3mm |
| 成虫寿命 | 4〜8 ヶ月 |
| 幼虫期間 | 10 〜 18 ヶ月 |
| 成熟・後食期間 | 2〜4 ヶ月 |
| 適正温度 | 20℃ 〜 24℃ |
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地