Aegus
laevicollis
日本のクワガタムシ
ネブトクワガタ
Aegus laevicollis
日本に分布するネブトクワガタの仲間。小型ながら力強い体つきが魅力で、産地違いや形の違いを楽しめる人気グループです。
♂ 最大サイズ
35mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
25mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
20〜25℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES
学名 Aegus subnitidus(ネブトクワガタ)。本州・四国・九州から南西諸島まで日本各地に分布するAegus属のクワガタ。高度に腐朽が進んだ赤枯れ材(コナラ・クヌギ等)の内部に幼虫が生息し、成虫も材の中で生活する。最大35mm前後と国産クワガタの中では小型だが、ガッシリした体型に独特の魅力がある。幼虫は赤枯れ状態の高腐朽材または腐植質マットで管理。温度は20〜26℃を基本とし、適した腐朽状態の管理材の確保が重要。幼虫期間は10〜16ヶ月程度。材の選択と湿度管理がコツで、腐朽が不十分な材では育たない。産卵には高度に腐朽した赤枯れ材が必須。産卵難易度は高め〜非常に高め。適切な腐朽材の入手が最大のハードルで、産卵セットの難易度は国産種の中でも上位。材の腐朽度・水分量の調整が成否を分ける。国産クワガタの中ではマイナーな存在だが、飼育難易度の高さと赤枯れ材依存という独特の生態からコアなマニアに支持されている。産地(本土産・南西諸島産等)によって体格差があり、大型個体の価値は小型種ながら評価される。入手・繁殖ともに難しい玄人向けの種。
📋 飼育データ
BREEDING DATA
| 飼育難易度 | ★★☆☆☆ |
|---|---|
| ♂ 最大サイズ | 35 mm |
| ♀ 最大サイズ | 25 mm |
| ギネス | 未確認 |
| 成虫寿命 | 6〜12 ヶ月 |
| 幼虫期間 | 6 〜 12 ヶ月 |
| 成熟・後食期間 | 1〜2 ヶ月 |
| 適正温度 | 20℃ 〜 25℃ |
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地