Beckius
beccarii
クワガタ・カブトムシ
サンボンヅノカブト
Beckius beccarii
パプアニューギニアの熱帯雨林に分布するBeckius属のカブトムシ。オスが頭部・前胸に独立した3本の角を持つ姿が和名の由来で、ニューギニアに生涯をかけたイタリアの博物学者ベッカーリに献名された。ニューギニア固有の珍種として、オセアニア産カブト愛好家に特別な存在感を放つ。
♂ 最大サイズ
52mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
38mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
24〜28℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES
学名 Beckius beccarii。パプアニューギニアの熱帯雨林に分布するBeckius属のカブトムシ。イタリアの植物学者・博物学者オドアルド・ベッカーリ(Odoardo Beccari, 1843〜1920)に献名された種で、ニューギニアの自然探求に生涯を費やした彼の功績を称える名を持つ。オスの頭部に1本・前胸に2本の計3本の角を持つことが「サンボンヅノ(三本角)」の名の由来。ニューギニア固有の属として国内への入荷は不定期かつ少量で、まとまった流通はほぼない。飼育温度は24〜27℃。産卵には完熟発酵マットを使用したセットが基本で、幼虫もマット飼育で対応可能。オセアニア産カブトムシの中でも特に希少な種として標本・生体ともに高い評価を受けており、累代飼育の成功例が少ないため飼育情報は乏しく、成功者のノウハウが貴重とされる。
📋 飼育データ
BREEDING DATA
| 飼育難易度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| ♂ 最大サイズ | 52 mm |
| ♀ 最大サイズ | 38 mm |
| 適正温度 | 24℃ 〜 28℃ |
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地