Mesotopus tarandus
世界のクワガタムシ

タランドゥスオオツヤクワガタ

Mesotopus tarandus

アフリカに分布する大型ツヤクワガタ。黒く艶やかな体と太い大アゴで、ツヤクワガタ界を代表する人気種です。

♂ 最大サイズ
105mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
58mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
20〜25℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES

学名 Mesotopus tarandus(タランドゥスオオツヤクワガタ)。コンゴ民主共和国・ナイジェリア・カメルーン等の中央〜西アフリカの熱帯雨林に分布するアフリカ最大級のクワガタ。全身が深黒色で強い光沢を持ち、最大90mm前後に達する。大顎が太く直線的で、アフリカ産クワガタの中でも特に迫力がある。幼虫はカワラタケ菌糸ビンでの管理が最も安定する。温度は22〜26℃を基本とし、高温に弱いため夏場の温度管理が重要。幼虫期間は10〜16ヶ月程度。カワラ系菌糸以外ではうまく育たない個体も多く、菌糸の選択が重要。産卵にはカワラ材または菌床産卵が基本。産卵難易度はやや高めで、カワラ菌糸の品質と温度管理が産卵成功の鍵。メスが産卵材を選り好みする傾向があり、複数の材を用意すると成功率が上がる。アフリカ産クワガタの最大種として高い人気を誇る。黒い光沢と迫力ある体型が「アフリカの黒い宝石」と称され、日本でも根強いブリーダー人気がある。カワラ菌糸飼育の確立とともに繁殖例が増え、飼育文化が定着してきた。大型個体は安定した高値で取引される。

📋 飼育データ
BREEDING DATA
飼育難易度★★★★☆
♂ 最大サイズ105 mm
♀ 最大サイズ58 mm
ギネス98.0mm
成虫寿命6〜12 ヶ月
幼虫期間10 〜 18 ヶ月
成熟・後食期間2〜4 ヶ月
適正温度20℃ 〜 25℃
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地