Allotopus fruhstorferi
世界のクワガタムシ

フルストルファーオウゴンオニ

Allotopus fruhstorferi

スラウェシ島に分布するオウゴンオニクワガタの仲間。黄金色の体表と独特のシルエットが魅力で、美麗種の代表格として知られます。

♂ 最大サイズ
63mm
※飼育下での最大級
♀ 最大サイズ
40mm
※飼育下での最大級
🌡 適温
20〜24℃
※飼育の目安
🌿 特徴・生態
FEATURES

ボルネオ島サバ州(Mt.トゥルスマディ等)およびカリマンタンに分布するAllotopus moellenkampiの亜種。産地によって体色に大きな差があり、カリマンタン産は雌雄ともに黄金色を示すが、ボルネオ北部(サバ)産ではメスが著しく黒化する。野外での大型個体の記録が少なく、飼育下でも他の亜種ほどのサイズ出しが難しい傾向がある。

【希少性・難易度】

オウゴンオニ属中で最も飼育・繁殖が難しい種として知られる。産卵セットに入れても産まないケースが多く、累代が続かずに一時期は国内CB個体がほぼ皆無になった時期もある。温度・湿度管理への感受性が高く、わずかな環境の乱れが産卵停止や幼虫落ちにつながりやすい。

【飼育ポイント】

産卵はカワラまたはレイシ系菌糸材・ボトルが必要。適温22〜24℃で安定した温度環境が特に重要。オウゴンオニ系での飼育経験を十分に積んでから挑戦するのが望ましく、入手できた個体は丁寧に扱いたい。

📋 飼育データ
BREEDING DATA
飼育難易度★★★★★
♂ 最大サイズ63 mm
♀ 最大サイズ40 mm
ギネス55.0mm
成虫寿命4〜8 ヶ月
幼虫期間10 〜 18 ヶ月
成熟・後食期間2〜4 ヶ月
適正温度20℃ 〜 24℃
📍 産地・血統
LOCALITY
主な産地